
IT教育でプログラミングをする方法は、いくつかありますが基本的なPCを選択する方法
PCを選択する前に、iPhone,Mac用のアプリを作る予定を考えている場合は、Macを選択ください。
※MacOSにて、最初は慣れないと思いますがWindowsの最初も同じで、使うことで操作は慣れてきます。
学校で使う可能性が有るなら、ノート型パソコン(以下、ノートPC)になります。
家のみで、使う場合はデスクトップパソコン(以下、デスクトップ)でもいいのですが、昔のノートPCに比べて今にノートPCは、スペックも良く一般的な使い方するなら、デスクトップに拘る必要はありません。
※但し、ゲームを高速でしたい場合は、Windowsのデスクトップが良いようです。
パソコン使う上で、OSは使い方もあるが、出来る事が異なる事が違います。
OSも多くありますが、購入時にインストールされているOSを基本に簡単に解説します。
OSが異なると、動かせるアプリケーションが異なります。(必ず動かしたいソフトがある場合は事前に確認下さい。)
A.Windows
Windows10 ー Windowsで出来る事はほぼ可能ですが、Microsoftのサポートが『2025年10月14日』で終了することが発表されており、それ以降はサポート対象外となり、問い合わせやトラブル対応して頂けませんので、購入する場合はその上での購入をお考えください。
Windows11 ー 現在のWindowsの最新OSとなります。
B.Mac
新しくAppleから購入する場合は、最新OSの『Ventura』となります。
Apple以外から購入する場合は、機種も多く出来るだけ最新OSになる機種を選択ください。
Macの場合、現在はIntelとAppleシリコンを使ったCPU『M1,M2など』がありますが、Intelで動いてAppleシリコンでは動かないソフトが一部あります。一部の音楽編集ソフトなど動きません。
C.LinuxOS等
今回は、初期インストールOSとして今回解説の対象としません

最近のCPUは、だいたい高速なのですがIntelなら『i5以上でi7以上が望ましい』
先程記載しましたが、Macの場合はAppleシリコンになってきていますが、Appleシリコンならどれでも大丈夫です。(処理速度が早い)
一番大事な所になりますが、IT教育をする場合は、『最低8GBですが、できれば最適が16GB以上』をお考え下さい。
※エミュレータや仮想空間を使った開発では、メモリーを多く使います。
ストレージは、OSの容量も含むので、少なくすると容量が少なくなるとOSの動きやソフトの動きが遅くなったりします。
その上で、容量をお考え下さい。
※256GB以上推薦
